2025年1月の三連休に日光・宇都宮に一人旅に行ってきました。今回はその旅行記をお伝えします。
私の旅行は基本的に車なしなので、日光・宇都宮に今後、車なしの旅行を検討されている方の参考になればと思います。また日光駅周辺のコインロッカー事情、チケット攻略法も記載しています。
1泊2日で楽しむ日光・宇都宮の一人旅おすすめルート
今回の目的は【世界遺産巡りと地元グルメを楽しむ】ことです。
コースは以下の通りです。
【1日目】電車にて東武日光駅→二荒山神社→日光東照宮→大光坊で湯葉ランチ→滝尾神社→輪王寺
【2日目】大日橋→電車にて宇都宮→カトリック松が峰教会→石田屋やきそば店
■日光への行き方
今回はJRを利用しました。
新宿→東武日光を乗り換えなしで行ける列車があったので
その列車を利用しました。
07:31新宿発→09:27東武日光着 日光21号
09:34新宿発→11:31東武日光着 スペーシア日光1号
私は三連休混むのが嫌なので、7時台の日光21号を利用しました。
結果として混雑する前に観光ができたのでとてもよかったです。
■途中駅でSL大樹を見かける
栃木駅でSL大樹が向かいのホームにいました。
まさかみられると思ってなかったので大興奮です!!!
駅のホームは鉄道ファンの方がたくさんいらっしゃいました。
SL大樹ファンの方もたくさんこの日光21号に乗車されていたようです。
■日光駅周辺のコインロッカー情報
荷物を預けて身軽になってから観光しようと思いコインロッカーを探しました。
①東武日光駅構内のコインロッカー
②東武日光駅改札を出た2階のコインロッカー
③JR日光駅のコインロッカーがあります。
私は②に預けましたが、、、普通サイズのコインロッカーで600円とお高め。
翌日JR日光駅で③のコインロッカーが400円と気づきがっくり。
日光は世界遺産で観光客が多いためか、全体的に飲食含めて価格が強気の設定です。
荷物を預けて身軽になった後、東照宮などのチケットを購入しました。
■効率的な東照宮・輪王寺・世界遺産バスのチケット購入方法
東武日光駅改札を出て左側に、東武のインフォメーションセンターがあります。
こちらでチケットを事前に購入しておくと、現地でチケット購入時に並ばないで済みます。
カウンター:東照宮1600円、世界遺産めぐり手形600円
自動販売機:輪王寺チケット900円
と購入できるチケットがそれぞれ違いましたので注意が必要です。
私はここで、東照宮・輪王寺のチケット、世界遺産めぐり手形(バス券)を購入しました。
東照宮ではかなりチケット購入の列ができていたので事前購入がお勧めです。
■まずは二荒山神社へ
勝道上人によって開かれた神社で、日光東照宮が創建されるまでは、
日光山振興の中心だったようです。
境内は無料ですが、有料エリアの神苑(300円)にある
高天原パワースポットが気になっていたので訪問。なんだか神秘的な場所でした。
ちなみに神苑エリアは見どころがあり、ぜひ入場をお勧めします。
■続いて日光東照宮へ
三猿、眠り猫、鳴龍が目当てで訪問しました。
驚いたのは、外国人の観光客が増えたためなのか、
かならず説明に英語表記があり、鳴龍のデモンストレーションも
最初に日本語、次に英語で説明を行っていました。
以前の訪問時は日本語オンリーだったので、時の流れを感じました。
■ランチは「大光坊」さんで湯葉膳ランチ
せっかく日光に来たのだからおいしい湯葉を食べたいと思い
口コミの評判の良い「大光坊」さんで 湯葉膳 3,080円を注文しました。
・生湯葉
・あげ湯葉
・ゴマ豆腐
・季節のご飯(この日はネギみそご飯)
・お味噌汁
・小菓子
・お茶またはコーヒーがついてこのお値段なのでお得です。
お店はテーブル席と庭園が見られるお座敷があります。
お料理は大変おいしく、お店の人も大変感じがよくてここはぜひまた来たいお店です。
旅行記②へ続く・・・
コメント